Takayo.biz:つながり:HOME > テーマジャンル「日々の思い・雑記」のコラム

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2008年12月07日

学びと気づきの週末

post55-2.jpg 彼女の代わりに
 私自身がそこにいるとイメージして・・・
 はい、リラックス・りらっくす・・・♪
 
 しばしのストレス解消
 

 2008年夏 / 波照間島
 
 
 
週末、かねてより一度学びに行きたいと思っていた南山大学に行ってきた。
 
日本体験学習研究会  第10回記念大会
http://www.nanzan-u.ac.jp/~tsumura/nittaiken/
 
 
 
大学主催の講座ではないが、会場となっていたその「学びの空間」に実際に身を置き
本などでお名前を拝見していた先生の講座を受けたり直接お話ができたり、
その場に居合わせたいろいろな分野の方々と話ができたりして、
有意義な2日間だった。

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2008年04月30日

パンダの思い出

上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン(オス)」がこの世を去ったと
ネットニュースで読んだ。
 
1972年に「カンカン」「ランラン」が日本に来たという説明を見て、
心が、自分の子ども時代にタイムスリップしていった・・・

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2008年04月19日

いつもそこにある安心感

post49.jpg

 
 
 そこに行けば
 いつも私を迎えてくれる海がある・・・

 / ハテルマ・ブルー 
   : 2007年初夏 波照間島

 
 
 
 
新しい年度になった。
この時期は、新しい講座の打合せや、
NPO活動の過去一年間の総括などがある。
 
今日もこれからNPOの理事会(私は監事)に行くために
1年をふりかえっていて、ふとタイトルの言葉を思いついた。
 

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2007年11月06日

映画「めがね」

sImg_9068t.3.jpg 肩の力を抜いて
 自分を縛るものから
 自分を解き放とう

 そして、海を見つめよう
 
 /ニシ浜 : 2007年秋 波照間島

 
 
 
 
「めがね」という映画を見てきた。
(公式サイト http://www.megane-movie.com/)


  「豊かさ」 「自由」 「自分であること」・・・
 
鑑賞後に、そんなキーワードがほわんほわんと、
心の中に浮かぶような映画だった。  


とある南の島の、「ハマダ」という民宿に出入りする人たちは、
「たそがれる」ことの名人のようだ。

「たそがれる」
・・・「夕方になる」とか「人生の盛りを過ぎる」という意味があるようだが、
この映画ではまた別の意味があるような気がした。
 
なんていうのかな・・・
「肩の力を抜いた状態、力んでいない状態」のようなイメージを
私は持った。
 
  
映画に出てくる食事のおいしそうなこと!
何も考えずただその美味しさを味わうようにいただく様子は、
食べること生きていることの喜びそのもののようにも見えた。
 
 
この映画が伝えたいこと・・・
 
それは多分、エンディングの歌のメッセージだと思った。

それはまた、映画の中で、よもぎ君が、
彼自身のたそがれの旅を一度終えて日常に戻る時に、
海に向かってドイツ語で語った詩でもある。
(ネットで調べたら、エンディング歌のドイツ語訳らしい)
 
 
 
  大地も人も 愛しく
  すべてがここにある
  そして自由に生きている 
  私がここにいる
 
      『めがね』
      作詞=太田恵美/大貫妙子
      作曲=大貫妙子

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2006年11月05日

わたしのイメージ

IMG_5548(2)s.JPG

 
今月一ヶ月間、この3年間で数回訪れた沖縄への旅の写真で構成された、
写真展「南島写真紀行」を開催しています。
 
ありがたいことに、早速知人友人が会場に駆けつけてくださり、
そして、お花をいただきました。
 
写真はそのお花たち。
どれも、「黄色」がベースカラーになっていることに驚き!
 
花束には色々な色の系統があって、
白や赤、ピンク、オレンジ、紫系、青系、グリーン系なども考えられるのに、
私の場合は、なぜか「黄色系」のようです。
 
何かイメージってあるのかもしれませんね。
自分が誰かにお花を贈るときも、
その人に似合う色とか、その人の雰囲気をイメージする色とか花の種類とかを
選びますしね。
 

・・・黄色・・・
 
 
去年だったか、
オーラを測定して写真に表してくれる機械の診断体験をしましたが、
その時のメインのカラーはオレンジ&黄色・ゴールド。そして少し赤。
 
診断結果は、黄色はひょうきんで、周りもハッピーにさせる
といったようなイメージだったと記憶しています。
  
 
そんなイメージなんでしょうかねぇ・・・

2006年07月19日

「つながり」について再び

post16b.jpg
 
 
 
 
 ビルと排気ガスの道路に囲まれた
 都心の植物園でも
 自然の営みは続いている 
  
 
 /小石川植物園:2006年春

 
 
 
 
感じたり考えたりしたことを、とりとめもなくつらつらと・・・
 
 
 
先日の自然学校と環境教育に関するシンポジウムで、
「ESD(持続可能な開発のための教育)」という言葉の他に
「環境教育推進法」という言葉を聞いた。
 
シンポジウムでは、企業も個人もあらゆる人がその対象となると聞いた。
 
 
いったいそれは、何だろう?と調べてみた。
  
   環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の
   推進に関する法律(環境保全活動・環境教育推進法)
 
     地球温暖化や廃棄物問題、身近な自然の減少など、
     現在の環境問題を解決し、持続可能な社会を作っていくためには、
     行政のみならず、国民、事業者、民間団体が
     積極的に環境保全活動に取り組むことが必要です。
 
(環境省ホームページより http://www.env.go.jp/policy/suishin_ho/index.html)
 
 
「持続可能な社会」という言葉は、エコロジーの関係か何かで聞いたことがあったが、
こんな決まりがわが国にできていたとは知らなかった・・・。
 
 
普及用パンフレット(http://www.env.go.jp/policy/suishin_ho/pamph_suishin.pdf)を見たら
 
  「つながり」に気づき、あなたから始めよう
 
というキャッチフレーズがあった。
 
 
 
 
そっか・・・
このブログのカテゴリーの1つ「人と自然・世界・そして…」、
私が関心を持っていきたいと思っていたことの1つが、
そこでいう「つながり」に近いのかもしれないと思った。
 
 
 
 
しかし、「つながりに気づこう」とお題目を唱えたって、
今はそれが難しい世の中だ。
 
「自然」と「人の暮らし」が離れすぎてしまっている。
暮らしの中に自然が少なすぎるから、
自分の行いが自然にどう影響するかもわかりにくいような気がする。
  
離れているから求めたくなり、
連休ともなるとあちこちに渋滞が起こり、排気ガスにまみれて、
みんなわざわざ自然に出会いに出かけていく。
 
私だって、身近に自然はある方だが、それだけでは満足できず
わざわざ「自然学校」に通う。
 
昔にもどれとは言わない。
だけれども、今みたいな暮らし方で本当にいいのだろうか?とも思う。 
 
 
 
 
先日のシンポジウムで聞いたのだが、
今、「自然学校」(というそのものの看板をあげていないものも含む)は、
世界的に増えているのだそうだ。
 
先進国だけでなく、途上国にさえあるという。 
それだけ、“人間にとって”自然と暮らしが離れてきてしまっているのだろうか?
 
 
 
 
また、国内の過疎地や里山など自然が豊かなところに住んでいる子どもたちは、
案外自然と触れ合っていないのだそうだ。
 
身近に自然があっても、自分が関心を持たない限り、
自分とはつながらないのかもしれない。
 
 
 
 
そんな時代だからこそだろうか、
明治・大正時代に提唱され、当時は早すぎたであろう自然との付き合い方が
今見直されてきているという。
 
昨日たまたま見たテレビ番組で、それを知った。
岡崎文吉という治水技術者の「自然主義」という考え方だ。
 
簡単に言うと、川は本来蛇行する性質を持っている。
それをまっすぐにしてしまうのではなく、
本来の川の性質をそのまま活かし、
決壊しやすい不都合なところにだけ人工的に補強をする。
という考え方だ。
 
http://www.c-museum.jacic.or.jp/c-museumn/ijin/ijin01.html
http://www.taisei.co.jp/cmtime/column/tachi/2006/0302.html
 
当時、石狩川でその実験が行われたが、その後日本にほとんど広がることはなく、
後に海外で評価され、今日、自然水理学として高い評価を受けているという。
世界でも有数の大河川ミシシッピ川の治水工事手法として採用され、
アメリカでは今もなおその手法での事業が行われ続けているらしい。
 
自然を支配するのではなく、
自然の特質をわかった上でうまく付き合う知恵が、
こうやって受け継がれてきているのはすばらしい。
 
 
 
 
知恵が受け継がれていくといえば、またシンポジウムでの話に戻るが、
こんな話題も出てきた。
 
山村のおじいさんおばあさんは、
あと20年もしたら大半がこの世からいなくなってしまう。
それまでに誰かが受け継いでいかないと、
古くから(ものによっては縄文の時代から?)培われてきた
暮らしの知恵・自然と共生する知恵が永遠に消えてしまうかもしれない。
(伝統・文化などもそうだろう)
 
実際にそういうことはすでに起こっている。
 
私が好きな沖縄の離島では、
過去に繰り返された強制移住や、戦争マラリア、産業の変化などにより
脈々と歌い継がれてきた「うた」の多くがすでに失われてしまっている。
 
祭りの出し物も過去の記録と照らし合わせると確実に数が減っている気がする。
人が足りないからだ。
農耕儀礼も簡略化されてきた。
それでは生きていけない経済サイクルに飲み込まれたからだとも聞く。
後継者不足で祈りの言葉が消えていく。 
方言を話せる人も減ってきているという。
 
今年の夏もそこを訪れる予定だ。
部外者であるが、おせっかいながらも何かしたいという気持ちにもなる。
 
 
 
 
「つながり」、「つなげる」、「つながる」、「うけつぐ」・・・このところいろいろ考えさせられる。

2006年06月27日

たった一言がないために

post12b.jpg




 そ~んなに
 アクセクしなくてもニャーァ・・・


/近所の散歩道:2003秋








今朝の電車の中での一コマ。

9時過ぎに千葉エリアに行っていなければいけなかったので、
通勤ラッシュの電車に乗った。

普通列車でも案の定混んでいる。

蒸し暑いし、気候もうっとうしいし、
そろそろ汗臭さも感じる季節という条件も重なってか、
あまり長く乗っていたくないと、私も感じる。

 


ある駅に電車が止まった時のこと。

 


乗換えのためにたくさんの人が降りようとした。

私も降りようとしたが、
前方で50歳前後のスーツ姿の男性が、
降りる人の流れに逆らってかたくなに自分の立ち位置をキープしようとしている。

もちろんその人は、左右からも後ろからも人にぶつかる。

後ろから右側を通ろうとした若いスーツの男性のカバンが引っかかった。

初老の男性は、何を思ったか、
やらなきゃいいのにその若者のカバンを乱暴に扱ったか、
若者をヒジでこついたかした。(「こつく」って方言?)

若者は、これまた言わなきゃいいのに
その男性に向かって「このハゲ!」とつぶやいて降りていった。

 


・・・なんというか、どっちもどっちですな。

毎日毎日仕事に追われ、こんなに混んだ電車に乗ってたらイライラもするだろうにと
同情の気持ちもないわけではないが、
こういうささいなことから、殴り合いになったり、
傷害事件に発展するんだろうなぁ。

そんな事例を、目の前で見させてもらった。

 


お互いに気に食わない相手にストレス発散の八つ当たりをしているようで、
とてもカッコ悪い。

初老の男性は、一旦降りるか、
もう少し流れにあわせて柔軟に動くかすれば、
自分自身にかかる人からの圧力はマシだろうに。

若者は若者で、「すいません、降ります」と先に言えば、
男性だって多少はゆずるかもしれなかろうに。

黙って人を押しながら降りて、「・・・まったく!」と思うより、
たった一言、先に「すいません、降ります」と言えば、
もっとストレスなくスムースに降りることができるのに。

 


人間、たいていの場合、
敬意を払ってもらったり、存在を認めてもらっていたら、悪い気はしない。

電車から降りるとき、
「すいませんが」と一言添えるだけで、
相手が自ら動いて空間を作ってくれることは多い。

それもままならないくらい混んでいる時は、
「すいません、“降ろしてください”」と周りに聞こえるようにお願いすると、
かなりの人たちが協力をしてくださる。

そんな時、バッグが人と人との間に挟まって身動きとれないときがある。
そういう時もバッグを引っ張りながら「バッグが・・・」と声に出して言うだけで、
該当する方は混んだ電車の中でも一生懸命身体を動かし
バッグが抜けるようにしてくださる。

協力してくださったら、
また一言「すいません」か「ありがとうございます」と言えばよい。

私はそうやって、さほどストレス無しに電車から降りて、
朝っぱらからいらぬエネルギーの消耗をしないですんでいるけれどなー。

 


それだけのことなのに、
黙って力任せにやろうとするから、
相手は「自分を大切に扱っていない、邪険に扱われた」と思うし、
そんなことする相手には仕返ししたり意地悪したくなったりもするものだ。

たったひとことを言うのがめんどくさいというストレスより、
言わないがために己に降りかかるストレスの方が
よっぽど質が悪くてイヤだと思うのだけれど・・・

2006年05月08日

MovableType格闘記(8)

○今回やったこと:その7

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール
 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)
 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ
 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
 7:NNで見た際の調整

 8:サイトとブログをつなげる

 ・ナビゲーションバーのリンクを正しくする
 ・web版にブログの「最近のコラム(エントリー)」を表示させる

---------------------


 8:サイトとブログをつなげる
 ・ナビゲーションバーのリンクを正しくする

 格闘記(6)で作った、ナビゲーションバー。
 web版とブログ版との整合性をとるだけ。
 これで完成か!?

 ・・・と思いきや、このさい「やってみたい」と暖めていたアイデアにもトライしたくなり、
 しばらく格闘時期の延長・・・


 ・web版にブログの「最近のコラム(エントリー)」を表示させる

 知り合いの会社のホームページにて
 Webなのにブログのタイトルが表示されているのを見た他、
 ブログでも他の人のブログが更新されたらそれが表示されたり、
 ニュースも新しいニュースタイトルに自動的に表示されたり・・・ってありますよね。

 自分のWebにも、自分のブログの投稿記事タイトルが表示されてリンクされたらいいなー
 と思っていたわけですよ。

 
 同じことを考える人は世の中にはいるもので、ネットって本当に知恵の宝庫で助かります。

  ---------------------------------------------------
  参考:「ぴょんぴょんおーじ:Daily PYoN2」さん
      別のブログを読み込む
      http://www.pyonpyon.org/daily/archives/2004/04/01/195506.html
  ---------------------------------------------------

 海外に「MTOtherBlog」というプラグインを作った人がいるのですね。
 早速ダウンロードしてみました。
 手元の参考書にはないMT用タグに少し手間取ったりしましたが、
 参考書で理解した範囲で導入しました。

 ・・・は、いいけれど、何かがも一つ足りないのか、
 私のサイトでは自動更新にはならないようです。
 ブログを更新したら、ついでにWeb版も一度再構築をする必要があるみたいです。
 はい、人力更新です。ひと手間必要ですが、ま、いいでしょう。
 
 
 ちなみに「Global Listings」というものもあるようです。ご参考まで。


 ・・・かくして、とりあえずでの納得いくところに落ち着いたわけでした。 


   これを書くのにも時間かけてしまったよ・・・。
   でも、どなたかのお役に立つのであればうれしいです。
   知恵を分かち合って、より素晴らしいものを作っていけるといいですものね!


終わり

MovableType格闘記(7)

○今回やったこと:その6

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール
 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)
 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ

 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合 = web版を作る
 7:NNで見た際の調整

 8:サイトとブログをつなげる
---------------------


 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合 = web版を作る
 7:NNで見た際の調整

 ブログはほぼ完成をみましたが、
 格闘記(3)で書いたように、
 当初の思惑はホームページをMTで管理したいということ。

 要するに、ホームページだから、
 ブログにある「トラックバック」「コメント」などがない形のページで
 新しいトピックスをMTで楽々更新したり、
 プロフィールなどのページもMTでちょこっといじればいいだけにしたかったのです。

 これまで、「いきなり大応用」から「MT標準テンプレートのカスタマイズ」に
 路線を変えてかなり労力を費やしたので、
 格闘記(3)応用チャレンジで先に作っておいたweb骨子イメージのタグを
 MT標準テンプレートに盛り込んでいくことにしました。


 とはいっても、ブログでなく、ホームページなので、いろいろまたアレンジが必要。

 一目でブログとホームページを差別化するために(ホームページにブログがついているイメージ)
 こんなことやりました。

  1)ページ全体の色を変える
  2)サイドバーを左側にする
  3)トラックバックやコメントなどが機能しないようにする


 1)ページ全体の色を変える

  最初にブルー版を作ってブログにしていました。
  が、web版をブルー&グリーン基調にすることにし、
  ブログを別の色調に替えることにしました。
  
  これまでのスタイルシートで色を変えればよいだけ・・・
  なのですが、微妙な色合いを出すのにブルー版で7色も使っていたので、
  かなり悩みました。
  
  しかも、自分が今まで撮った写真をバナーの背景画像にしたいわけで、
  写真の色合いのことも考えなければならなくて・・・ですね。

  結局、自然の風景がメインとなるので、
  ブログ版はオレンジ&ブラウン系にしました。
  

  2)サイドバーを左側にする

 我流でトライして、かなり遠回りしてしまいました。

 Winでとりあえずサイドバーを左に移し終え、
 ここの段階で、ふと「NNで見たらどうなってるんだろう?」と
 年に数回見え方確認にしか使わないNN7で見てみると・・・

 ギャーーー!!レイアウト崩れまくり・・・

 ここでNNは捨て置けばよかったのですが、
 またもやいらぬ負けん気がムクムクと顔を出し、
 テンプレートのスタイルシートもHTMLもいじるもままならず、
 結局、両方一からやり直し。

 やっとここで、またネットの人々のお知恵を拝借。
 
  ---------------------------------------------------
  参考:「Movable Type 4989」さん
      MT3.2 - デフォルトサイドバーの位置を変える
http://movabletype.yh.land.to/archives/2005/09/25/movabletype-changing-the-default-sidebar-position/
  ---------------------------------------------------


 基本に忠実にすることが大切ですね。

 泣きそうになって頭痛もして肩もパンパンにこり始めていましたが、
 やっとどうにか移行終了。

 でも、なぜか、NNでは、ナビゲーションバー以下のリンクが
 マウスを乗せてもクリックできない状態に・・・
 なぜなんでしょう??
 もう、NNユーザーの方ごめんなさい、です。

 他のブラウザに関しては、自分では確認の手立てがないので、
 見た方がいらっしゃったらフィードバックいただけるとうれしいです。
 

  3)トラックバックやコメントなどが機能しないようにする

 これは、不要なHTMLタグを削除すればよいだけなので、楽でした。

MovableType格闘記(6)

○今回やったこと:その5

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール
 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)

 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ(3)

   ・ナビゲーションバーを作る、かつ、現在位置の表示

 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
 7:NNで見た際の調整
 8:サイトとブログをつなげる
---------------------


 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ(3)
・ナビゲーションバーを作る、かつ、現在位置の表示

 格闘記(4)で全ページを2カラム表示にしたと書きましたが、
 その結果、今どのページが表示されているのかがわかりにくくなりました。

 また、最終形が、ホームページとブログの統合だったので、
 それも考えて、ナビゲーションバーを挿入し、現在位置を表示することにしました。

  ---------------------------------------------------
  参考:「小粋空間」さん
      ナビゲーションバー・シンプルタイプ(その1:基本スタイル)
      http://www.koikikukan.com/archives/2005/04/25-235951.php
  ---------------------------------------------------

 小粋空間さんのサイトは、クールで美しい♪
 サイドバーの表示が増えたら折りたたんで見えなくするテクニックなんかも
 学びたいものです。(追々)

 ナビゲーションバーもモジュール化して、難なく終了。

 
 欲を出して、応用編「その2:クリックしたメニューのロールオーバーを保持する」にも
 チャレンジしてみましたが、 挫折・・・

 クリックしたメニューのロールオーバーが、表示された該当ページでも保持されたら
 一番理想でしたが、それは今の私の頭ではかなわないので、
 かわりに「現在位置」がわかる表示を、ナビゲーションバーの下に入れました。

MovableType格闘記(5)

○今回やったこと:その4

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール
 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)

 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ(2)

   ・バナーの背景画像をランダム表示させ、かつ、その上にタイトル文字を重ねる

 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
 7:NNで見た際の調整
 8:サイトとブログをつなげる
---------------------


 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ(2)
・バナーの背景画像をランダム表示させ、かつ、その上にタイトル文字を重ねる

 今回のサイト&ブログ作りで、初めて後悔して投げ出したくなったところ。
 そんなこといきなりやるってのが間違いだったのかもしれません。

 まずは背景画像のランダム表示。

 ずっと前に作ったホームページで、その時も「更新が面倒だな」と思って
 アクセス&リロードするたびに表示画像を変えるJava Scriputを使っていたので、
 それを再利用。
 
 これも、HTMLタグの挿入箇所、スタイルシートの変更が難しかったです。
 どちらか片方だけを徹底追求すればよかったのでしょうが、
 両方をいじりながらやったものだから、だんだんわけがわからなくなってきました。

 
 やっと背景画像が思うようになっのですが、
 タイトル文字とブログ説明文字が、画像の下にしか表示されない!
 (NNでは今もそうです)

 あれこれネット上で先達の知恵を探したところ・・・
 ありました!

  ---------------------------------------------------
  参考:「YossheのHP 作成のためのヒント」さん
      画像を加工しないでスタイルシートで簡単に文字入れ!?
      http://kisetu.chu.jp/hint/bord.html
  ---------------------------------------------------
 
 これを参考に、最初はHTMLテンプレート内にスタイルシートを入れて
 理想の表示状態になるようにしていましたが、
 なんだか美しくないのとスタイルシートテンプレートとの関係もあるだろうと思い始め、
 あれやこれや試行錯誤して、最終的にはスタイルシートテンプレートに入れました。
 

 自分の心の声が「そんなことにこだわるから、時間がかかるんぢゃ!」と言ってましたが、
 好奇心といらぬことにこだわる負けず嫌いな気持ちには勝てず、
 やってしまいました。
 
 
 ・・・余談ですが、
 連休のさなか私もぐうたらしたかったので、その日の夕食はピザとなりました。

 
 

MovableType格闘記(4)

○今回やったこと:その3

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール
 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)

 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ

   ・バナーに画像を表示させ、上下にアクセントのラインを表示させる
   ・サイドバーなどテンプレートに共通するタグをモジュール化する
   ・アーカイブ表示ページも2カラムにする

 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
 7:NNで見た際の調整
 8:サイトとブログをつなげる
---------------------


5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ
・バナーに画像を表示させ、上下にアクセントのラインを表示させる

 原形をとどめないほどのカッコイイ&オシャレなカスタマイズはあきらめ、
 まずは、MT標準ブログの色のカスタマイズ。

  ---------------------------------------------------
  参考:「MovableType幼稚園」さん
      サイドバーの.moduleの中身をカスタマイズしてみる
      http://syoboi.com/movabletype/000020.html
  ---------------------------------------------------
  
 
 サイドバーの色を変えたことを皮切りに、
 コンテンツ表示部分の色を変え、囲みラインを入れて・・・。

  
 さて、ここからが泣きが入りました。
  ・画像の上下はラインのアクセントをつけたい。
  ・バナーに画像を入れたい。

 画像表示についてスタイルシートにどう書けばいいかは、
 すでにlivedoorで立ち上げてあるブログのスタイルシートを参照。
 しかし、スタイルシートのことがよくわかっていないので、思ったところに入らない。

 いろいろ試しているうちに何とか収まってくれました。

 画像の上下のアクセントライン・・・
 できてしまえば、「なぁんだ!」というくらいシンプルなことでしたが、
 これもスタイルシートのどこにどの情報が書かれているのかわからず、
 思ったとおりの表示になるまでに、えらく時間がかかってしまいました。

 「入れる(新たに追加する)」でなく、
 表示されていなかったものを「表示させる」ということなのですねー。

 おかげで、だんだんスタイルシートそのものの構成もわかってきました。

 ・・・いずれも#bannarのところを書き換えました。


・サイドバーなどテンプレートに共通するタグをモジュール化する

 先述の「MovableType幼稚園」さんのところで、
 「モジュール」という機能を知りました。
 これは更新が楽ちんですな!

 ただし、HTMLのタグの理解がないと、
 ヘタにモジュール化するとレイアウトが崩れるなどの悲惨な目にあいそうです。
 (それと、覚えが悪いのでやたらと注釈つけていたら、NNでそれが悪さをしました。
  表示されるべきものが表示されないなどの状況がおこります。)


・アーカイブ表示ページなども2カラムにする

 サイドバーをモジュール化したことで、非常に簡単にできました。
 うれしい。

MovableType格闘記(3)

○今回やったこと:その2

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール

 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)

 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ
 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
 7:NNで見た際の調整
 8:サイトとブログをつなげる
---------------------


4:先にMTによるサイト骨子作り

 最初の思いが、ブログより「ホームページ」だったので、
 参考書「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」を見ながら、
 MT&スタイルシートの勉強スタート。

 なんとー、タグもスタイルシートも一文字づつ【手入力】です。
 初めてHTML&ホームページの世界に触れた時メモ帳で手打ちで作ったのを思い出し
 妙に懐かしい気持ちに。(サンプルのCDがついていたら楽なのに!!)

 手入力でよかったのは、
 ステップバイステップによる解説にそっての入力なので、
 スタイルシートのことが少しずつ理解できたことです。

 
 
 とりあえず骨子できあがる。
 
 このままこのルートを突き進もうかと思っていまいしたが、
 MT標準テンプレートからかなり内容が変わってしまっています。
 
 これでは、逆にブログとの統合がうまく行かないと思い、
 ここで、やっと基本のMT標準テンプレートのカスタマイズへ。

MovableType格闘記(2)

○今回やったこと:その1

 1:ドメイン取得
 2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用)   
 3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール

 4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)
 5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ
 6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
 7:NNで見た際の調整
 8:サイトとブログをつなげる
---------------------


1:ドメイン取得

 そもそもは、「自分の名刺代わりになる仕事関係の紹介ページを作りたい」
 とのことからでした。

 さくらインターネットでドメイン取得&レンタルサーバー申込。
 MT導入マニュアルがあったのと、
 ここで一度、仕事関係の活動グループのドメインを取っているので。


2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」
   
(3.1用だったのよ。トホホ)

 MTのインストールやカスタマイズでできることなどを情報収集していた時に、
 紹介されていたのを見て。
 CMS(コンテンツ管理システム)なんて仰々しいものでなく、
 単純に「更新を楽にしたい~」という思いのみで購入。

 
3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール

 さくらインターネットのマニュアルのおかげで無事終了!

MovableType格闘記(1)

今までも、メルマガやホームページやブログなどで、
書いたり表現したりしてきましたが、
このところ、またその方向性が変わってきました。

これを機会に今まで作ったサイトの整理もしたいし、
ブログのバックアップもとっておきたいし、
この際MTでサイト管理も楽にしたい・・・。

ということで、前から気になっていたMovableを導入!
いきなり応用に走ったものだから、カスタマイズにずいぶん時間がかかってしまいました。
やっと「第一段階が終わった」という感じです。

 (ie6・Winでのみまともに動いています。
  NNでは、なぜかリンクがクリックできないし
  Macは持っていないので、どう見えてどう動いているのかさっぱり・・・)


そもそもは、
MTがブログのカスタマイズやバックアップができるだけでなく、
ホームページのコンテンツ管理(CMS)にも使える、
ということを知ってしまったのが運のつき。

MTはおろかスタイルシートもほとんどわからないレベルなんだから、
もっと単純な感じで終わらせておけばよかったものを・・・。

「こうしたい」という「ありたい姿」が具体的で、それに強い執着を持つと、
自分のレベルを超えて(成長して)そこへたどり着けるものですねー。

人生の夢や仕事などでも、もっとそうしたらいいんだろうなぁなどと考えたりしながら・・・。


○今回やったこと

1:ドメイン取得
2:参考書購入「Movable Type スタイル&コンテンツデザインガイド」(3.1用だったのよ。トホホ)
3:MT3.2(日本語&個人無償版)のインストール
4:先にMTによるサイト骨子作り(いきなり応用カスタマイズかい!)
5:4のデザインにあわせてMT標準ブログのカスタマイズ
6:MT標準テンプレートに4で作ったサイトタグを統合
7:NNで見た際の調整
8:サイトとブログをつなげる


(MTの認証の設定がまだよくわかってなくて、
 コメント・トラックバックが気軽にできない状態かもしれませんが、今しばらくお待ちを)